凍結で給湯器内部が破裂して水漏れ!隣接追い焚き給湯器から据置型へ変更取替しました。

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ノーリツからリンナイの追焚付き給湯器の取替えです。

今回はちょっと前のものですが、今年の2月に施工した給湯器交換工事です。

設置されていたのは、1998年製の隣接設置型の追焚付きふろ給湯器です。

う~ん、20年ものですねぇ。

よくもちました。

でも、今回は故障と言っても機能的な故障では無く、凍結による水漏れです。

水漏れ箇所まで見てませんが、凍結の場合は大抵「熱交換器」のまわりにぐるっと巻き付けてある銅管の破裂です。

本来、よほど寒くても給湯器内部が凍結して破裂することはありません。

給湯器内部には凍結予防ヒーターが内蔵されていて、気温が一定以上下がると自動でヒーターが働いて内部を温めて凍結を防ぐからです。

じゃあなぜ凍結したのかというと・・・

こちらのお宅は給湯機用の屋外コンセントが、浴室内の照明の電源に接続されていたのです。

実はこちらのお宅には、薪でお風呂を沸かす風呂釜が設置してありました。

現在は壊れてしまって使用できない状態なのですが、昔はこれでお風呂を沸かしていたんですね。

なので、給湯器を設置する時に新しく屋外にコンセントを増設したようなんですが、何も考えず照明の配線から電源を取り出してしまったんでしょう。

今年の冬は記録的に寒かったとはいえ、いままで約20年もの間よく無事に使用できて来たなというのが逆に驚きでした。

既設機器:GRQ-2012SA 追焚き付きふろ給湯器 ノーリツ製 16号オート 1998年製造 

    

新設機器:RUF-A1610SAG(A) 追焚き付きふろ給湯器 リンナイ製 16号オート  

追焚き配管費を含めた交換費用は、総額で約10万円とちょっととなりました。

今回は追焚き配管が2本パイプの隣接設置型がたから据置型へ変更しています。

給湯器本体、リモコン(1箇所)、工事費、古処分費など全て含めた交換工事一式の金額です。

給湯器取替工事前 GRQ-2012SA

20年も前の給湯器です。

GRQ-2012SA 取り換え

隣接設置タイプは廃番になってしまいました

今回お問い合わせの際にお客様は今まで使用されていたものと同じ隣接設置タイプにされるか、据え置きタイプに変更されるかを迷ってみえました。

ところが、調べてみると以前まであった隣接設置タイプのRFS-A1610SAという型番が、既に廃番になっていたため据え置きタイプに変更するしか無くなってしまったんです。

もし隣接設置タイプの給湯器があったとしても、据え置きタイプと比較して2万円~3万円ほど給湯器自体の金額が高くなるので、追焚き配管費の15,000円を考慮しても据え置きタイプに取り換えたほうが安く済む状況でした。

エコジョーズ機器であればまだ新しい隣接設置タイプも販売されています。

それでも近いうちに隣接設置タイプの給湯器は無くなってしまうでしょうから、これから隣接設置タイプを交換する際は据置タイプに取り換えたほうがいいでしょうね。

リンナイRUF-A1610SAG(A)へ取替工事後

RUF-A1610SAG(A) 後継機取替工事

取り外した給湯器は20号のものでしたが、今現在こちらにはご依頼いただいた娘さんのお母様がお一人暮らしとのことで、16号に能力ダウンをしています。

前機種は凍結による破損でしたが、電気工事はやり直さずそのまま使われるとのことです。

お風呂場の電球を取り外しておくとのことですが、大丈夫なんだろうかと一抹の不安の残る工事となりました。

 

追焚き配管工事

今回は2つ穴の追焚き配管から、1つ穴の追焚き配管への変更が必要となります。

写真の上側が今まであった穴を専用金具で塞いだ状態です。

下は新しく設置した一つ穴用の追焚き循環金具とよばれるものです。

今回お取り付けしたのはこちらの給湯器です。
⇒ リンナイ 据置型/隣接型 追焚付きふろ給湯器

今回のように追加の工事が必要な場合も、他店より格安で承りますのでお気軽にお問い合わせください。