名古屋市名東区でリンナイのウォールインタイプ給湯器RUF-HV162A-Eへの交換工事が激安価格の162,000円!
リンナイのウォールインタイプ(壁埋込み型)ふろ給湯器の交換工事です。
ウォールインタイプ給湯器とは、浴室内に設置するバランス釜と呼ばれる昔ながらのお風呂釜から取り替えるタイプの給湯器です。
壁の中に給湯器が収まっているのでウォールインというわけです。
バランス釜を交換した時の記事はこちら⬇
名古屋市中村区でバランス釜と浴槽の交換工事を13万円台で
既設給湯器の製造年はメモるのを忘れてしまいました。汗
バランス釜だと浴室内でかなりのスペースをとってしまいますが、このウォールインタイプの給湯器だと浴室内への出っ張りがほとんどないので大きな浴槽を設置することができるのがメリットです。
今回は浴槽はそのままで、壊れたウォールインタイプ給湯器のみの交換工事です。
既設機器: RUF-HV160A-E 壁埋込み型ふろ給湯器 リンナイ製 16号オート 製造年不明
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新設機器: RUF-HV162A-E 壁埋込み型ふろ給湯器 リンナイ製 16号 オート
給湯器 RUF-HV162A-E本体と工賃、処分費を合わせた交換費用は、総額で16.2万円(税込)となりました。
給湯器本体、リモコン、循環金具、工事費、古処分費など全て含めた交換工事一式の金額です。
給湯器取替工事前 リンナイ RUF-HV160A-E
たしか10年経っていないくらいの機種です。

リンナイ RUF-HV160A-E へ取替工事後
同じリンナイの壁埋込み型の追い焚き付き給湯器への交換です。

リンナイRUF-HV160A-E への取替工事後
型番の数字が「160」から「162」に変わっただけですが、給湯器の見た目も殆ど変わりません。
しかもほとんど浴槽に隠れてるので更に違いがわかりませんね。笑
リモコンは見やすく使いやすくなってます。


埋込み型給湯器の取替は掃除が大変
ウォールインタイプ(埋込み型)給湯器の取替をする際には、浴槽を一度取っ払う必要があります。
で、浴槽を取り外した時の画像がこちら

浴槽の下には湯アカや髪の毛などの汚れがヘドロ化して堆積してしまっている場合がほとんどなんです。
当然匂いなども発生しますし、何かわからないような小さな虫が発生したりしていることも多いんですよね。
私は工事の際に業者が掃除するのが当たり前だと思っていましたが、実は掃除しない業者も少なからずいます。私が住んでるエリアの東邦ガスのサービスショップにそういうお店があるのを知ってますので。

上の写真がお掃除後です。
一部茶色く見えてるところはユニットバスの壁のサビです。
このユニットバスは壁の表面にタイルが張ってありますが、その下は鉄板です。
ほとんどのユニットバスは鉄板が素材になっているので、長年使っていると錆びてくるんですよね。
中には指でつつくと貫通してしまうようなお宅もあります。
ウォールインタイプで一番大変なのは電気配線かも
ウォールインタイプ給湯器の工事で地味に大変なのは、配線工事かもしれません。
特に今回は給湯器の反対側にリモコンが設置してあって、壁中にリモコン配線を隠して取り回しているので、入れ替えが大変でした。
もう一つ、電源ケーブルの配線も天井裏を通って天井から垂らしてあるのを入れ替えなければいけない状況だったので、こちらも入れ替えに時間と手間がかかりました。

お風呂場にある天井の点検口と、脱衣所の天井にある点検口を行ったり来たりして配線しないといけないんで結構大変なんですよ。
ちなみに外から見るとこんな感じです。

今回お取り付けした給湯器は当店のホームページには掲載していない給湯器です。
掲載していない給湯器でも写真と型番を送っていただければお見積りさせて頂きますので、お気軽にお問い合わせ下さいね。