名古屋市名東区でリンナイの給湯器HSN-2010SAからノーリツGT-C2462SARXへの交換工事が13万円台
名古屋市名東区でノーリツの追い焚き付き給湯器の交換工事です。
今まで使われていた給湯器は、追焚が2つ穴の自然循環タイプでした。
このタイプを「隣接設置型」と呼びます。
隣接設置型は最近の新築物件では設置されることがなくなった給湯器の一つです。
そのため、取替用の隣接設置型の給湯器も徐々にメーカーのラインナップから消えつつあります。
とうぜん数も出ないので価格がどんどん高くなっています。
今回は据置型への変更をご提案して交換工事させていただきました。
最も安くできるのは壁掛型に交換することですが、壁掛型にすると給湯器の微細な振動が壁に伝って共振を起こすことがあるので据置型としています。
既設機器:HSN-2010SA 自動湯張ふろ給湯器 リンナイ製 20号オート 製造年1999年
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新設機器:GT-C2462SARX 自動湯張ふろ給湯器 ノーリツ製 20号オート
今回は標準工事にプラスして追焚配管工事とドレン配管工事が追加で必要となりました。
本体、リモコン2つ、ドレン配管、追焚配管、標準工事費、古処分代などを含めて合計で13.2万円です。
給湯器取替工事前 リンナイ HSN-2010SA
この給湯器HSN-2010SAはタカラスタンダードのブランドになっていますが、リンナイのOEM製品です。
2000年製です。
給湯器の背面に2本の追焚配管がついています。
ノーリツ GT-C2462SARXへ取替工事後
給湯器本体の厚みは少し増していますが、高さがかなり低くなっています。
2つ穴の給湯器を1つ穴に変更して交換
浴槽にはもともと追焚配管の2つの穴が空いているので、1つ穴の給湯器に交換したら写真のように片側の穴は閉塞金具でフタをしてやる必要があります。
今回お取り付けしたのはこちらの給湯器です。
⇒ ノーリツ 追い焚き付きふろ給湯器 GT-C2462SARX
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