豊田市で台所用小型瞬間湯沸器リンナイRUS-V51XTの交換取り付け工事の価格
豊田市でリンナイ製小型湯沸器RUS-V51XT(WH)の取り付け交換工事。
正面から見るとコンロの上に設置してあるような状況です。
当店は名古屋市なのですが、今回は豊田市ということで遠方加算費が別途3,000円追加になっています。
本体と工事費、消費税まで含めて33,800円の税込価格です。
現在は湯沸器の設置をする際の決まりが厳しくなっているので、コンロの直上などにはそのまま湯沸器を設置できなくなっています。
今回は設置基準もクリアしているので、新しい湯沸器をそのまま設置することができました。
今回のような設置状況だと、設置業者によっては「防熱カバー」という部材を取り付けないと湯沸器の交換が出来ない、と言われることがあります。
この「防熱カバー」の取り付けは業者の判断によるところが大きいので、その業者が取り付けないと駄目だといえば従わざるを得ません。
もちろんその業者に依頼する場合は、という意味です。
本来の設置基準通りに湯沸器を取り付けてくれる業者を探せば安く設置してもらえる可能性があります。
ただ、何も知識がない一般の方にとっては判断が難しいですよね。
小型瞬間湯沸器はどこのメーカーがおすすめ?
「どのメーカーの湯沸器がお勧めですか?」
よく聞かれる質問です。
現在ガス小型瞬間湯沸器を製造・販売しているメーカーは3社。
リンナイとノーリツ、パロマの3社です。
みんな聞いたことのあるメーカーじゃないでしょうか。
ノーリツは知らない方ももしかしたらいるかも知れませんね。
どこも昔からの実績があって大きな会社なので、品質的にはどこも大差はありません。
違いはレバーやボタンなどの操作性くらいでしょうか。
各社とも温度調節の際のレバーの使い方や位置などが若干違います。
どれも慣れてしまえば使いやすいとは思うので、今まで使っていたメーカーと同じメーカーの湯沸器にするのがいいように思います。
ただ、どれも操作は簡単ですぐ慣れますから、それほどこだわる必要もないと思いますけどね。
今回設置したリンナイ製の小型瞬間湯沸器RUS-V51XTは、ホワイトとシルバーの2色から選べます。
3メーカーの中で唯一色を選べるんですよね。
白だと主張しすぎて嫌がる方もいるのですが、そんな方はシルバーを選ぶといいかもしれません。
ただ、このリンナイのRUS-V51XTのシルバーは、シルバーなのは本体だけなのでご注意を。
出湯管と言われるお湯が出てくるジャバラの管は真っ白なので、個人的にはちょっとアンバランスで違和感を覚えるんですよね。
実際、シルバーという選択肢はあるもののほとんどの方はホワイトを選んでいます。
今回取り付けたのはこちらの小型湯沸かし器 ⇒ リンナイRUS-V51XT