北名古屋市で台所用湯沸器パロマPH-5BV+防熱板取付が激安価格!
北名古屋市でパロマ製小型湯沸器PH-5BVの取り付け。
何もついていないところへの取付け工事です。
今回は設置場所に水道管が横切っているため背板の取付が必要で、さらにコンロの直上への取付となるため防熱板(防熱カバー)の取付も必要な状況でした。
上の写真の湯沸器の下についているゴツいステンレスのものが「防熱板」と呼ばれるものです。
これはメーカー指定の「防熱板」以外は認められていません。
本体はお客様が別途購入済みで、工事費、背板取付、防熱カバー取付、消費税を含めて29,000円です。
現在は湯沸器の設置をする際の決まりが厳しくなっているので、コンロの直上などにはそのまま湯沸器を設置できなくなっています。
今回は設置基準上、やむなく防熱板を取り付けいています。
コンロの直上ではなくシンクの上などに設置できればよかったんですが、吊り棚があって出来ませんでした。
コンロ直上に設置する湯沸器には防熱板を取り付けないと駄目?
他のお店ではコンロの直上から外れている場合でも防熱板の取り付けが必要なところがほとんどです。
現在の湯沸器の設置基準には「コンロの直上から外れていること」という文言があります。
これをそのまま正しく解釈すれば防熱板を設置する必要がないはずのお宅でも、ほとんどのお店では防熱板の設置を求めてきます。
設置基準を理解してないのか、お店独自の判断で取付を強いているのかはわかりませんが、当店では必要ないと判断できる場合は防熱板なしで設置させて頂きます。
なるべく費用の掛からないご提案を心がけていますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
今回取り付けたのはこちらの小型湯沸かし器 ⇒ パロマPH-5BV