名古屋市千種区の市営住宅で台所用湯沸器ノーリツGQ-541MW交換工事が税込31,800円

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パロマ湯沸器千種区

名古屋市千種区でノーリツ製元止式湯沸器GQ-541MWの取り付け。

湯沸器の設置位置はコンロの直上ではないですし、他にも特に追加の費用は必要ない状況でしたので、湯沸器本体代、標準工事費、旧湯沸器処分代に出張費など全て込みで31,800円(税込)となりました。

台所用の元止式瞬間湯沸器のおすすめ機種は?

元止式湯沸器はリンナイとパロマ、ノーリツの3社が製造販売しています。

どのメーカーでも給湯能力は5号と同じ能力なので、お湯の勢いやガス代は変わりません。

リンナイのほうが価格設定が高くなっていますが、これは仕入れ価格が高いためです。現在と同じ型番なのですが、以前はほぼ同じ価格で仕入れられていたんですけどね。

ちなみに、ノーリツ製はパロマのOEM(相手先ブランド名での製造)となったので、ボタンの色が違うくらいで基本的には同じものです。パロマはホワイトでノーリツはピンクになってます。
※PH-5BVとGQ-541MWの比較

ボタンの操作性がメーカーによって多少違うんですが、お水の出し方と止め方に違いがあります。
頻繁にお水を出したり止めたりするならリンナイのほうが使いやすいかもしれません。
お湯の使い方はほぼ同じやり方です。

だいぶリンナイ製のほうが価格が高くなってしまったので、お値段で選ぶならパロマ製ですね。

 

今回取り付けたのはこちらの元止式小型瞬間湯沸器 ⇒ パロマ PH-5BV