小型湯沸器の標準工事
小型瞬間湯沸器(5号)の標準工事とは、既設の小型湯沸器が設置されている場所に、同じタイプの機器を取り替える工事をいいます。
ガス配管(可とう管接続具)および給水配管・給湯配管は、湯沸器本体からガス栓(器具栓)および止水栓・接続部までを原則交換します。
それぞれの配管の長さは、湯沸器から50cmまでが標準工事の範囲となります。
50cmを超える場合は、ガス配管を除き既設配管を使用しますが、交換の場合は追加費用が掛かります。既設配管を使用する場合でも割引はありません。
設置状況や既設部材の状態により、追加部材や追加工事が必要になる場合があります。
現在、設置基準が厳しくなっており、コンロの直上への設置は、いままで設置されていたとしても原則できません。
コンロの直上となる場合は、移設が原則です。
移設が困難な場合は、防熱カバーという部材を取り付けることで設置可能となります。
移設および防熱カバーの設置には、別途費用が掛かります。
小型湯沸器の標準工事に含まれるもの
| 本体取り付け | 既設機器と同じ位置への小型湯沸器本体の取付を標準とします。 ただし、ガスコンロ直上など現在の設置基準に合わない場合は、移設や防熱カバーの取付が必要になる場合があります。 |
|---|---|
| ガス接続 | ガス配管(可とう管接続具)は、ガス栓(器具栓)から湯沸器まで50cmまでのものを標準工事の範囲とします。 |
| 給水・給湯接続 | 給水配管・給湯配管は、止水栓・接続部から湯沸器まで50cmまでのものを標準工事の範囲とします。50cmを超える場合は、既設配管を使用する場合があります。交換が必要な場合は追加費用が掛かります。 |
| 既設機器の取り外し・処分 | 既設の小型湯沸器を取り外して持ち帰り、処分します。電池や湯沸器に取り付けているもので必要なものは取り外しておいて下さい。現場を離れてからのお戻しはできません。 |
小型湯沸器で追加工事が必要となるもの
| 強化ガスホースの延長 | 強化ガスホースが50cmを超える場合は、超過10cm毎に500円加算となります。 |
|---|---|
| 湯・水用フレキ管の延長 | 湯・水用フレキ管が50cmを超える場合は、超過10cm毎に500円加算となります。既設管がある場合は原則既設材料を使用し、価格は変わりません。 |
| ガス可とう管コック取付 | 湯沸器用のガス元栓が必要な場合は、6,000円加算となります。 |
| 古いタイプの元栓交換 | 古いタイプの元栓で取替が必要なものは、6,000円加算となります。 |
| 止水栓・分岐水栓取付 | 止水栓・分岐水栓取付が必要な場合は、6,000円加算となります。 |
| 防熱カバーの取付 | 本体設置場所がガスコンロ真上で防熱カバーが必要な場合は、部材代+取付工賃込み15,000円加算、部材持ち込みの場合は、取付工賃3,000円加算となります。 |
| 背板の取付 | 本体を取り付ける背板の取付けが必要な場合は、背板の長さが90cmまで5,000円、1.2mまで7,000円加算となります。 |
給湯器の標準工事
当店の給湯器の標準工事とは、既設の機器が設置されている場所に、同じタイプのものを同じ配管で取替える工事をいいます。
たとえば、壁掛けタイプから壁掛けタイプ、据え置きタイプから据え置きタイプといった場合です。
給水配管・給湯配管・ガス配管・追い焚き配管・リモコンコードは、既設のものを使用します。
配管の保温は、当店持参の保温材での工事が含まれます。保温材巻きは、給水・給湯配管で各50cm程度までとなります。
リモコンは、台所用と浴室用の2つの取替が標準工事に含まれます。1つのみでよい場合や、リモコン取付がない場合でも値引きはありません。
ドレン排水用の配管工事は、当店で機器購入された場合のみ標準工事の範囲に含みます。交換工事のみをご依頼の場合は、別途ドレン配管工事代がが必要になります。
標準工事に含まれるもの
- 本体取り付け(同位置)
- 各配管再接続(新規除く)
- ガス
- 給水・給湯(保温材巻き 50cm含む)
- 追い焚き(保温材巻き 50cm含む)
- 暖房(保温材巻き 50cm含む)
- ドレン排水(交換工事のみの場合は除く)
- リモコン取替(新規取付除く)
- 既設機器の取り外し・処分
既設の給湯器を取り外し、持ち帰って処分します。
現場を離れてからのお戻しはできません。
※追い焚き配管、ドレン排水配管、暖房用温水配管は、それぞれ新設機器が機能を有する場合のみ。
給湯器で追加工事が必要となるもの
| PS(パイプシャフト)内設置の取付枠 | マンションなどによくあるPS内設置では、他メーカーへの取替えや違うタイプへの取替えの場合、新設機種に対応した専用取付枠が別途必要になります。 |
|---|---|
| ガス栓の交換 | 古い種類のガス栓は交換をお願いすることがあります。ガス栓交換は6,000円(税込)の追加となります。 |
| 配管カバーの取付 | 給湯器本体下の配管カバーはオプション品となり、標準工事には含まれません。取付を希望される場合は、別途料金が発生します。 |
| 追い焚き配管工事 | 追い焚き配管は、給湯器の接続部につなぎ直すだけで使用可能なものまでが標準工事となります。2つ穴浴槽から1つ穴への変更や循環金具交換などは、別途必要になります。 |
| 本体取り付け位置の大幅な変更 | 本体の取付は原則同じ位置への取付となります。ご希望の位置に変更する場合は、別途費用が必要です。 |
| リモコンの新規取り付けや位置替え | 今までなかったところにリモコンを取り付ける場合や、リモコンの位置替えをする場合は、配線工事や穴あけ工事などが別途必要になります。 |
| エコジョーズ(潜熱回収型)のドレン工事 | 非エコジョーズからエコジョーズへの取替では、ドレン工事が別途必要です。1.5メートルまで3,000円、1.5メートルを超える場合は1メートル毎に2,000円の追加となります。 |
| 排気筒や上向き・横向き排気部材の取付 | 排気筒の接続が必要な場合や、排気の方向を変えるための部材を取付ける場合は、部材代や工事代が別途必要となります。 |
| 設置位置による追加 | 給湯器を設置する位置へは、機器や工具箱などを立った状態で歩いて移動できることを標準とします。脚立が必要な場合、塀や柵などの障害物を乗り越える必要がある場合、小窓などを通る必要がある場合は、別途料金が必要となる場合があります。柵などの障害物が邪魔になる場合は、一時取外しの費用が掛かる場合があります。 |
ビルトインコンロの標準工事
ビルトインコンロの標準工事とは、既設のビルトインコンロを取り外し、同じ設置場所に新しいビルトインコンロを取り付ける工事をいいます。
ガス管接続工事は、フレキ管用ガス栓の再接続、または器具用ガス栓の出口からコンロのガス接続口まで20cmまでの再接続を標準とします。
設置状況や既設部材の状態、コンロとオーブンの組み合わせにより、追加部材や追加工事が必要になる場合があります。
ビルトインコンロの標準工事に含まれるもの
| 既設コンロの取外し・処分 | 既設のビルトインコンロを取り外し、持ち帰って処分します。現場を離れてからのお戻しはできません。 |
|---|---|
| 新規コンロの取付 | 同じ設置場所へ新しいビルトインコンロを取り付けます。 |
| ガス管接続 | フレキ管用ガス栓の再接続、または器具用ガス栓の出口からコンロのガス接続口まで20cmまでの再接続を標準とします。 |
ビルトインコンロで追加工事が必要となるもの
| 鉄管接続からフレキ管接続への変更 | 鉄管接続をフレキ管接続に変更する必要がある場合は、8,000円の追加となります。 |
|---|---|
| 収納奥の点検口・作業用開口 | 収納奥に点検口兼作業用の開口が必要な場合は、開口工事5,000円の追加となります。 |
| フィラー | 既設コンロと新規コンロの高さ違いで隙間ができる場合、フィラーが必要になる場合があります。フィラーが必要な場合は部品代のみ別途必要です。 工事当日に必要と判明した場合は、後日再訪問での取付となり、別途出張工事費5,000円と遠方加算費(対象地域のみ)が必要となります。 |
| オーブンとの接続 | コンロの下にオーブンが設置されている場合は、別途オーブン接続キットが必要となり追加費用が掛かります。 コンロとオーブンの製造メーカーは、同じでなければ接続できません。 |
| 100Vコンセントの設置 | 乾電池式のコンロから100V電源が必要なコンロへ取替える場合、コンセントの増設が必要になります。 原則コンロ設置位置から2m以内に電源を取り出せるところがある場合、9,000円の加算となります。 |
| TOTO製の特殊コンロからの取替え | TOTO製のスーパーコンロ、フラットコンロから取替える場合、そのまま取替えできないため、別途天板アダプターと下部フィラーが必要となります。 |