名古屋市東区の市営住宅で台所用湯沸器パロマPH-5BV交換工事が税込31,800円

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名古屋市東区でパロマの湯沸器設置

名古屋市東区の市営住宅でパロマの元止式湯沸器PH-5BVをお台所に取り付け。

築年数の経った市営住宅に多いのですが、止水栓が台所の蛇口の真後ろについているんですよね。
今回の市営住宅は後ろの壁との隙間が広めだったので作業はしやすかったです。
壁との隙間がほとんどないような市営住宅のお部屋もあるので、その場合はかなり強引な角度で給水管を曲げないといけなかったりしてとてもやりにくかったりします。

若干取り付け用の背板が小さすぎるという点はありましたが、湯沸器の設置位置はコンロの直上設置ではないですし、追加工事などもない状況でしたので、湯沸器本体代、標準工事費、旧湯沸器処分代に出張費など全て込みで31,800円(税込)となりました。

台所用の元止式瞬間湯沸器はメーカーに違いがある?

瞬間湯沸器を製造しているメーカーは、リンナイとパロマ、ノーリツの3社です。

どの湯沸器も給湯能力は5号と同じ能力で、お湯の勢いやガスの消費量もほぼ同じ。

最近はリンナイの湯沸器の仕入価格がどんどん上がってきてるので当店の販売価格もそれに合わせてあげざるを得ない状況です。現在と同じ型番なのにリンナイの値上がり具合はひどい。

以前はノーリツも独自の湯沸器を製造販売していたのですが、現在ノーリツ製はパロマのOEM(相手先ブランド名での販売)となったので、中身はパロマ製と同じです。ただ、以前と同じようにボタンの色がノーリツはピンクになっていて名残があります。
※PH-5BVとGQ-541MWの比較

ボタンの操作性はメーカーによって多少違います。違うのはお水の出し方と止め方。
パロマ製はお水を出す時にボタンをつまんで左に捻るとお水が出ます。止めるときは右に戻します。

丸みのある本体ボディがお好きならお値段もお手頃なパロマ製がおすすめです。

 

今回取り付けたのはこちらの元止式小型瞬間湯沸器 ⇒ パロマ PH-5BV