三重県桑名市でパロマ給湯器PH-201CWからGQ-2039WSへの交換工事が激安価格の53,000円(税込)!
今回は壁掛けタイプの給湯器の交換工事です。
給湯専用機で台所のみにお湯を送っています。
お風呂用にはすぐ隣に自動湯はりのふろ給湯器が設置してあります。
給湯器内から大量の水漏れで、既に17年ほど使用しているので修理は不可能ということでご依頼いただきました。
もし修理で治るものでも、8年~10年以上使用されている場合は、これから先もずっと使っていくものなので、新品へ交換しておいたほうが結果的に安くすむことが多いです。
既設機器:パロマ 給湯専用機 壁掛けタイプ PH-201CW・CWG(20)-N
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新設機器:ノーリツ 給湯器専用機 壁掛けタイプ GQ-2039WS
今回は三重県桑名市だったので、遠方加算費5,000円が追加でかかっています。
給湯器下の配管を隠すための配管カバー5,000円もオプション部材として追加となっています。
給湯器交換費用は総額で5.3万円でした。
給湯器本体代、標準工事費、古処分費、配管カバー、出張費、消費税など全て含んだ金額です。
交換前の給湯器 パロマ PH-201CW
写真に写っている通り水漏れしています。
この年数で水漏れであれば即交換といったところですね。
この給湯器はパロマ製ですが、最近はパロマ製の給湯器はほとんど見かけない気がします。
正直なところ、パロマは営業マンを含め会社の対応が悪い印象が強いです。
以前私のところに電話をしてきた営業マンもいい加減な人でしたし・・・
一応地元企業なんで応援したいところですが、同じ地元企業にはリンナイがありますから、どちらを選ぶかと言われたら当然対応の良い(というかトラブルがない)リンナイになるんですよね。
わざわざ対応の悪い会社の給湯器を扱いたがらないのは、どこの販売店、工事店でも同じなのかもしれません。
その結果が今のシェアに現れているのかと思います。
交換後の給湯器 ノーリツ GQ-2039WS
新規設置機種も従来型(非エコジョーズ)の給湯器です。
戸建住宅の自動湯はりのできる給湯器であれば、断然エコジョーズをおすすめするんですが、今回は台所のみにしか給湯していないものなので従来型です。
台所だけではお湯の使用量もしれてますので、高いエコジョーズを取り付けてもあまりメリットはありませんからね。
今回交換した給湯器はこちら
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ノーリツ 給湯専用機 GQ-2039WS